この塔をしてアーネスト＝フェノロサが言ったとか言わなかったとか。
本格的解体修理を前に、現在一階内部が公開中なので是非とも行かなければ・・・。
平城遷都1300年祭で奈良の文化財が続々と特別公開中なので、文化財めぐりと撮り鉄の両方をするとゆっくり体を休める日がありませんわ。（笑）

たとえ一階部分でも、内部が公開されるということは素晴らしいですね。

見学に行きたいですが、今年の我々のグループ旅行は出雲大社や石見銀山方面となっているので、残念ながら行けそうにもありません。

「しまぢろう」さん、もし見学に行ったのなら是非投稿をお願いいたします。

近鉄奈良線がまともに横切っています。
私的には、「鉄」「歴」の趣味が同時に満たせて
好きなのですが、線路作るときに揉めなかったのか？と気になります。

名古屋近辺でも清洲城跡が、東海道線・新幹線で
真っ二つに切り裂かれているので、明治大正の頃は
歴史遺産など気にもしていなかったということなのかもしれませんね。
（現在の復元清洲城は元の位置から東へずれてあそこになりました。）

近鉄奈良線は1914年に開業していて、
平城京の大極殿あとが確認されて国の
史跡になったのは1921年、その後農地
だった周辺を国が買い上げて今に至って
います。近鉄が遺跡発見より少し
早かったようです。

世界遺産のど真ん中を横切っている鉄道は誰もが
”何とかならないのか”と考えているとは思います
がずっと進展はしていないですね。

史跡の中の線路なので地下化計画の話を新聞などで
見たりした事はあります。