ロマンスカーの重連は，90年に，小田急3000型が定期運用から離脱して以来，今回，久し振りに見られたシーンです．
展望車同士の連結部分のみ，ジョイント音のリズムが変則的である点が，重連ならではでした．
今回，私はせっかくの機会を逸してしまいましたが，あの，独特のリズムを奏でながら，長野まで行ったのかな…と，仕事中，想像してばかりいました．

重連とともに、現役時代にはありえなかった光景ですね。


>'82フラワートレインさん

SSE車の重連時のジョイント音、私も鮮明に脳裏に蘇ってきます。
「 タタン、タタン、タタッタタン、タタン、タタン… 」という感じでしたね。

マンボウシリウスさん、はじめまして。いつも拝見しております。
展望室のガラス越しに波頭・・・
記録としても貴重ですが、それを超えて惹きつけられる画ですね。
意表をつく作品に見入ってしまいました。

マンボウシリウスさん、こんばんは。
日本海の荒波をバックに行くロマンスカーの重連、眼前に繰り広げられるその非現実的な光景の記録に敢えて重連部を強調したその撮影センスに脱帽です！

新京阪132さん、こんばんは。
>>　KONICA＆HEKISANON 52mm
これまた今となってはレアものですね。
さほど高速でない区間においては、ひょっとしたらまだ使い物になるのでは？

３０年代に首都圏ではなくローカルにこの電車が登場したのは画期的でした。
全廃の前に当時のオリジナル塗装に変更して欲しいと思うのは私だけ？
小田急Ｎ６が旧塗装にしてあれだけの盛り上がり（たかが通勤車両で）をみせたのですから。
どうも今のストライプ塗装は違和感があります。

Ｃ６２ ４４さん、こんばんは

いよいよこの車両も最後のようですね。私は行きたいと思いながらとうとう見ることなく終わりそうです。

古いファンは昭和３０年代後半から誕生したいわゆる第１次新高性能車に惹かれます。
小田急のＮ６が最後にあれだけフィーバーしたのもその表れではないでしょうか。
まだかろうじて現役の阪急2300系にみなさんが追いかけるのも同じと思います。
新高性能の中に昭和の古さが残っているのですね。
訂正：あわてて書き込んだため「風雲急を告げる」が正しく訂正します。

Ｄ編成ですね。
もうゆけむり号は甲種回送され、どのようになるのか去就が注目されます。
http://www.railfan.ne.jp/nagaden/2000B&8500.htm

マンボウさんこんばんは。
天候がアレだっただけに、（準）新車納入としては、お疲れのご様子。
まずはひと風呂、ちう所ですね。(^^;

にしても、何の因果か、東急東武乗り入れ上がりが小田急特急を牽く、の図。
生い立ちからは考えられない縁を感じますね。

小田急沿線に住み，就役当時のＨｉＳＥを初めて経堂検車区で見たとき，これまでの小田急とはまるで違うイメージのＨｉＳＥに，驚きました．
今回，このお写真を拝見して，あのときの驚きと，同じようなショックを覚えました．
ＮＳＥもＬＳＥも，車体更新の際に，日車に入場したため，ロマンスカーのの甲種回送は，それほど珍しくもないのですが，Ｈｉの場合，ＮやＬとは違う意味で日車に入場しましたので，出場後のイメージが，ほとんど変わらなかったので安心したのと同時に，長野まで，今までのロマンスカーでは見られなかった甲種回送シーンが展開し，通常では見られない展望車同士の連結も見られ，ＳＳＥ重連を思わせるジョイント音が聴けたのも，嬉しかったです．
前照灯に照らし出されたＨｉＳＥと，まるで地下鉄を走っているかのように思わせる3500系の表情も印象的な１枚ですね．