おざようさん、こんばんは。これが「だんらん」ですか、金帯がさりげなく個性を出していますね。
余剰となったサシを見事に活用していますね。その後またS雷鳥の座席車に改造されるとは、まさに流転の人生（車生？）ですね。

貴重な写真を見せていただきましてありがとうございました。

スーパー雷鳥のパノラマグリーンではなく、次に連結されていたラウンジ付きグリーン車、サロ481形2000番台に改造だったかと。
残念ながら、しらさぎへの転用時に廃車されてしまいましたね。

花山　大さん、ご指摘ありがとうございます。
書いていて「？？？」と感じていたのは確かです(^_^;
外観がどうも合わないよな〜〜って。

>国鉄の「音」

確かにコレってありますね、国鉄の音。私は国鉄に特別の想い・思い出がありますので、この作品を見たらその『音』が頭に響きました。

国鉄の「音」をイメージしていただきありがとうございます。私も鉄道趣味の原点は国鉄です。

国鉄型が世に残る限り、国鉄的（国鉄は現存しないので)な写真作りもテーマのひとつとして取り組んでいこうかな、などと今頃考えてます^^;

srs223jrさんこんばんは。1985年は自分の生まれる少し前のことですので実車を見たことはありませんが、だんらんとはサシ改造車のことでしょうか。

JNRマーク、キノコ形クーラもとても美しいですね。

人面さん、こんばんは。
おっしゃるとおり「だんらん」はサシ改造のグリーン車で、いわゆるお座敷車になっていました。
その昔から、北陸特急、急行はサロ、サロ、サシ(サハシ)と続く豪華編成の伝統があり、食堂車、ビュフェ廃止後もグリーン車２両連結は暫く続いていました。
その流れを汲んで、かつ北陸方面の観光(温泉)団体客目当てで「だんらん」が連結されていたという感じでした。

ボンネットの顔を見ているとまゆ毛、連結器カバーが舌に見えてアカンベーって見えてきます（^-^ゞ